山内ちえこ プロフィール

青物商家で食材、植物に囲まれた環境で、様々な種類のペットたちとともに育つ。

 

幼少期より「商いの盛隆は、霊的、精神的な成長が大切」と祖父母の代よりその啓発や霊的示唆を受ける。

 

学生時代に過去世からの課題や、

親や他者との関係を通して、

身心と魂のバランスに苦慮した経験を持つ中

「*身心一如」すると奇跡的な体験がもたらされることを、音楽芸術やスポーツ選手経験(競泳を経て、アーティスティックスイミング=シンクロナイズドスイミングを経験)を通して学ぶ。

 

胎内記憶、出産時の記憶を維持して成人する。

スポーツクラブ業界で乳幼児プログラム開発を経験後に起業。水・陸で行う様々な五感と感性に働きかけるセラピーやワークを国内外で学ぶ。

 

重度重複障がいのある赤ちゃんとの出会いにより、感覚統合的エクササイズの開発に着手。

それにより「身心一如」と「魂の計画」との関係性の研究を掘り下げながら、

障がいがある子どもとそのご家族を応援するNPO活動「JOY」クラブを設立し、

障がいがある子どもと親が楽しみながら潜在に持つ力を発揮できる活動を始める。

北マリアナにあるサイパン島との文化交流親善大使を経験。

同政府観光局、社会貢献的事業をサポートする現地企業などとの連携で、

障害がある子どもの「身心一如」を体験できる国際交流活動にも着手した。

こうした活動、事業を行う中で「魂、心、身体」に気持ちを向ける「対話」が、健康状態や妊娠出産、生き方改善などに効果を期待できることに着目、実践研究を重ねてチエコメソード「対話ワーク」として確立した。

(株)ハグインターナショナルを設立後、

池川クリニックにておなかの中の赤ちゃんと

母親のヒーリング対話セッションの実践経験を積み、

その後、おなかの赤ちゃんをはじめとして、

言葉を話せない、話さない人を含め「動・植・鉱・物」など

「全てのいのち」との対話ワーク、人生と仕事の発展コンサルティング、

人生や人間関係、健康などの悩みに対応するヒーリング&セラピー、

様々な事象の好転・改善に向かうワーク&コーチングなどを、大人子ども問わず行う。

*「身心一如」曹洞宗開祖である道元禅師が思想書「正法眼蔵」で説いた言葉。